小高莫大小工業株式会社

町会の餅つき大会がありました。毎年この時期になると各町会で行われます。
この行事があるということは・・・

もうすぐお正月ですね。


早いね～


という声が聞こえてきそうですが(笑)
ことし一年もなかなか思い通りに色々なことできませんでした。
来年は社内の環境整備に力を入れる年にしたいと思っています。


あっ！

でもその前に・・・


クリスマス


でしたね！

先日一度しかお会いしていない方からなんとクリスマスカードをいただきました！
しかもロスからですよ～！


出会いは必然！


これだけは今年も痛感する一年でした。
そしてこれこそが今の私には一番の原動力です。


年賀状書かなきゃ・・・ (ToT)/~~~




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【NEXT30 GROUP】布（生地）でつながるニットワーク！
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【atelier Fiore】ムカラ刺繍やチェコボタンなどアパレル商材を販売！
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【peu petit peu】わんこの犬服にカワイイ布（生地）探してませんか？
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【布地屋】アパレルも使用する繊彩な布（生地）を1ｍ単位で販売！
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【はぎれ屋】はぎれ布（生地）にあらたないのちを吹き込む！
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【莫大小屋】オリジナルのポロ衿やリブニット、布（生地）を販売！
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<質問>
理想のパートナー(妻・夫)はどんな人ですか？
　　　　　　　　　　　　　(法政大学　坂本 拓馬さん)



語れるほどまだまだ人生の坂道を登り始めたばかりの（下ってる場合も・・・(笑)）
私には答えるというよりは今感じていることになるかもしれません。

夫婦とは何か？ふと私が結婚した際に恩師からいただいた言葉を思い出しました。

「夫婦とは愛情が友情になって最後は同情になる」

最近この言葉を思い返す場面がよくあります。その時は、あまりピンときませんでしたが
子供が生まれ仕事に打ち込み、会社と家庭という二つの大きな場面の行き来をどうスムーズに
渡っていくのか？そんなことを試行錯誤している中で奥様に対する気持ちはいつしか親友に
近いものになってきているような気がしています。

もちろん愛していることに変わりが無いのですが人生を生きていくための同士。
私と彼女とは付き合い始めた期間から数えればもう２０年近くになります。

私の良いところももちろん悪いところも知り尽くしてる人間が発する言葉や感情は
今の私の立場や人生観にとても影響します。

実際、彼女が機嫌が悪いときは私も気持ちが晴れません。
逆に、彼女が幸せそうな時は私はとても幸せな気持ちになれます。

今恋愛中の若者にはまだまだこの感覚は分からないかも知れませんが
そんな幸せな気持ちになりたくて日々すごしているような気がします。


じゃあ 毎日幸せでいたい？


もしかしたらそれが理想かもしれません。

でもそれは、人生においてあまりにも面白くないような気がします。


人生山あり谷あり


いいときも悪いときも寄り添え合えるパートナーが理想ですかね？

でも家がそうだといっているわけではありませんよ！


決して！


何で字がデカイんだ＝ (笑)
奥様には内緒ですよ (^^ゞ


◎先日家族で行ったクリスマスコンサート
偶然母校のオーケストラでした。来週は、いよいよサンタ出動ですね。





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工場内を進むうちにところどころで山口誠一社長のセイイチイズムとも言うべき精神が見え隠れする。


中でも以下の教訓は印象に残る。


その後社内を見せていただいが、そこでもセイイチイズムが随所に見られた。

写真のボードは部署ごとに問題点を書き出すホワイトボードだ。
わずかなことでもここに書き出すことで問題点の共有ができる。
もちろん解決の知恵もここから生まれる可能性も高い。


そして毎朝１０分の整理整頓。一度に片付けることはできなくても毎日少しづつでもやること。
見た目にもだんだん片付けが進むとその行動が加速していくそうです。

写真は発砲製のシートをくり抜き机の中を整理するアディア。
カラーシートという名前でホームセンターで購入できるそうです。


コピー用紙も無駄に発注しないように工夫


文房具の整理に使っているのはペットボトルを半分に切り利用


その後我々は別の棟に案内される。
そこはナット工場ではなく機械部品を作る工場？？？


実は株式会社山口ナットの技術の秘密がここにある。
もともと既存の機械に工夫を加え他社が真似できないものも造ってきた。

また自社で考案したオリジナルの機械などもある。
その技術を次の世代に繋ぐ新たな試み。

その改造ともいえる技術と部品作りを自社で賄おうという試みなのだ。


今後この部署が次世代の山口ナットを作り上げていくのは間違いなさそうだ。

３回に渡って株式会社山口ナットさんをレポートしてきましたが、工場、社内ともに
いかに生産の能力、省力化を上げていくかという飽くなき努力が続いている。

この努力は、やはりリーダーである山口誠一社長の行動力に頼るところが大きい。
今後は、このセイイチイズムの継承が大きな課題になるだろう。

しかし夢を希望にそして進歩に変えていくセイイチイズムならばきっと未曾有の事態にさらされている
自動車産業の中でも新たな光を見つけることができるのではないか。


◎株式会社山口ナット
http://www.ynut.co.jp
・本社
東京都墨田区石原４－３１－７
TEL ０３－３６２２－４１３６
・埼玉工場
埼玉県北葛飾郡栗橋町高柳１５１０－１
TEL ０４８０－５２－６７９１







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最近錦糸町はエスニック街ともいわれています。
韓国、タイ、インドに・・・

そんな新興勢力にわく錦糸町から徒歩１５分程度、私がこどものころからあるので
おそらく２０年以上やっていると思われるメキシコ料理


アミ～ゴ ♪


知る人ぞ知る。下町の名店というか名物マスターがいるお店？(笑)

名物メキシカンサラダに


メキシカンソーセージ「チョリソ」は、ケチャップとマスタードをたっぷりかけて！


そしてチリビーンズのようなものをパンにつけていただく チリコンカルネ


chili con carne （チリ コン カルネ）
ここで久々イタリア語講座！

えっ？ メキシコってイタリア語じゃないじゃん？

その通り！ スペイン語ですね。

でもイタリア語、スペイン語、ポルトガル語は同じラテン語を母に持つ親戚見たいなもの。
と、その昔誰かに聞いたことが・・・ (笑)
実際ポルトガルに行ったときはイタリア語でも十分通じてしまっていました。

本題に戻ります。
chili con carne （チリ コン カルネ）
確かにスペイン語ですが、前にも書いたように「con」は、英語のwithと同じ意味。
つまり チリ with カルネ。 「carne」（カルネ）は、イタリア語も同じスペル
同じ読み方で「牛肉」という意味です。

分かりましたね。


「チリ with 牛肉」


という意味になります。

飲み物は、まずメキシコビールの コロナ！ ですが
やっぱり次はワインでしょう！
スペインのワイン Sigloに


ポルトガルの マテウスロゼ！



〆は、１ポンドステーキ！





コショウをたっぷりかけて仕上げに醤油を振り掛けたら出来上がり！


名物なぎら健壱似のちょっとアッチ系の陽気なマスターがいつでも暖かく迎えてくれますよ～！ (笑)


◎アミーゴ錦糸町店
東京都墨田区石原4丁目18-4
ＴＥＬ 03-3622-6195




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工場は大きく二棟に分かれているというか二棟をつないでいるような構造。
最初に見学したのは、２００５年に新設された大物の圧造機械が並ぶ棟。

手前のリング状になった原材料が少しづつ吸い込まれるように機械に入って行き
ナットとなって出てくる。

圧造とは簡単に言えば材料に圧力をかけて潰しながら商品を作っていくといった感じだろう。
もともと山口ナットは削ることからナットを造る、切削黄銅六角ナットの専門メーカーして
大正１３年１９２５年に祖父小多によって誕生した。

その後、技術革新が進む圧造に製造方法を転換した。
この点について山口社長は「実は切削にこだわり過ぎたうちは圧造への転換が遅れた」という。

しかし後発というハンデを見事に技術でカバーし逆に他社を追い越した。
そんな山口ナットの心臓部が徐々に見えてくる。


しかし驚くのは広い工場内の特に現場機械の近くに従業員さんの姿が少ないことだ。
いかに省力化しているかの表れだろう。


随所に見られる省力化の工夫は、この２０年この工場とともに歩んできた社長自らの努力の賜物だ。


そしてその精神は、今なお留まることを知らない。
以下の写真。一見出来上がった製品が次の工程に移る前に置かれている状態。
しかし社長は、このスペースすら「無駄だ！」と語る。


「次の工程待ちになっている状態をとにかくなくしたい」
「自分たちが自分たちの持ち場だけをこなす。それでは今後は難しい。」


「この製品の山は お金の山」


「お客様にいち早くお届けすれば、お金になる」

「このようなスペースを工場に造るなら卓球台など社員の気分転換のスペースにしたほうが
まだ工場にとってはプラスだ！」

飽くなき３代目社長の挑戦は、まだ始まったばかりのようだ。


つづく


◎株式会社山口ナット
http://www.ynut.co.jp
・本社
東京都墨田区石原４－３１－７
TEL ０３－３６２２－４１３６
・埼玉工場
埼玉県北葛飾郡栗橋町高柳１５１０－１
TEL ０４８０－５２－６７９１




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先日、墨田区に本社がある株式会社山口ナットさんの埼玉工場に工場見学にお邪魔した。
山口誠一社長は、後継者育成塾フロンティアすみだ塾４期生の同期である。

年齢的にも情熱的にもアニキ的存在の山口さんは、経営者としても常に先を見ている
とても頼りなる先輩経営者兼何でも相談役だ。

そんな山口さんの工場にお邪魔したのは今年から同期同士の工場見学を始めることになったからだ。

この意義はお互い塾や各地の後継者との交流の中で吸収してきたものを現段階でフルに生かし
その視点からお互いを切り合う。ようは、問題点や改善点を探り合おうという試み。

そんな企画の第一弾が我らが組長（愛称）山口さんの工場からだったのだ。

まずは会議室で会社の概要や現在の業界内での自社の位置などをお話いただき軽く質疑応答。


その後いよいよ工場内の見学となった。


株式会社山口ナットは、名前のとおり主力の商品はナットだ。
その中でも自動車のドアノブ内に使われるナットの生産量はかなりものだ。

我々多くの墨田の中小・零細と違って、ここではかなりの量産の量を流している。
もともと本社内にあった工場を埼玉に移したのも３６５日２４時間操業を目指してのことだったという。

以前、墨田では近所に「２０時以降はうるさいので機械を止めてください」と言われ
どうしても生産量に限界があった。

しかし仕事は山のようにある。


３６５日２４時間無人で！


生産量の向上とコスト削減。その両立が工場移転の理由だった。

山口社長に言わせれば「ナットは究極のパーツ」「部品中の部品」
「無くてはならないが存在感は決して大きくない」


要は、コストの競争が避けられないのは当たり前だが、自動車部品のように一度採用されると
その型の生産が終わるまで最低でも５年程度はラインでガンガン流していかなくてはならない。

もちろん不良や欠陥が出れば致命傷だ。

極限までコストを抑えたうえた上にフル生産。
ちょっとした機械の不具合やキズなどに気がつかなければ、３６５日２４時間造りつづけている機械から
ガンガン金が漏れていくのと一緒だ。

海外留学や修行先で様々な知識と技術を身につけた山口社長が自分の会社に入社した当時は
まさにこの課題から工場をここ埼玉に移すときだった。

スタッフ２名で駅前に借りたアパートから毎日、毎晩工場に通う続ける日々だったという。
社長「２４時間操業なのでどうしても夜中心配になって見に行っちゃうんだよね」

現在も一緒に仕事をされている当時のスタッフの方と０からこの埼玉工場を作り上げ
そして育て上げたのだ。

つづく


◎株式会社山口ナット
http://www.ynut.co.jp
・本社
東京都墨田区石原４－３１－７
TEL ０３－３６２２－４１３６
・埼玉工場
埼玉県北葛飾郡栗橋町高柳１５１０－１
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先日の「プー プティ プー」に続き、ネットショップ多店舗化計画の目玉！


布地屋


がついに本日よりお目見えとなります。


【布地屋】アパレルも使用する繊彩な布（生地）を1ｍ単位で販売！
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目玉といってもコチラが勝手に目玉にしているだけですが(笑)

というのも１９９９年からホームページを立ち上げて、コストの関係もあり本社サイト内で
そのままネットショッピング機能を増設。

結果的に弊社の本社サイト ＝ 通販サイト という形になってしまいました。

ショッピングサイトもご好評をいただき今後はいろいろな切り口から布地をご購入いただけるよう
お客様のニーズに合わせたサイトを４店舗計画したのですが･･･

そんな折に取引先様から同じような質問を受けることになります。
「小高さんのホームページってどこで見れるんですか？」


エッ！


「名刺のアドレス見たんだけど何だか通販のサイトになっていて･･･」


またまた エッ！


個人のお客様に絞った通販サイトは、逆に法人で既存のお客様にとっては弊社の情報が
分かりずらいサイトとして写っていたのです。

また今後、採用や新着情報の発信にはやはり本社サイトと通販サイトの分離をしなくてはいけない！
ということになったのです。

そこで本社サイトと通販サイト５店舗という一昨年の６月からネットショップ多店舗化計画が始まりました。
そして今年２月よりサイトの構築に着手。当初の計画よりは大幅に遅れましたがようやく
この年末までに３店舗のオープンまでこぎつけました。 (^^ゞ

ただ・・・

予算の関係上、本社サイトは自作です。 (ToT)/~~~

とうことで本社サイトはまだ・・・


未完成です！


決してえばれることではありませんが布地屋の方が完成したので強引に分離することにしました。
経験上、結局これで本社サイトの完成を待っていても先に進みません。

こいうときは強引が肝心！
未完成だろうがなんだろうがスタートしなくちゃ始まらない！



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よろしくお願いいたします！



◎１９９９年当時の立ち上げたばかりのサイトの様子
http://web.archive.org/web/20010422001000/http://next30.com/
昔のサイトを見たい方はこちらのサイトにアドレスを入れると見れますよ！
http://www.archive.org/




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先日奥さんが着物の先生とお出かけということで、お昼に超久々に料理することになりました。
料理は嫌いではありませんが「男の料理は後始末が大変！」

という奥様からの指摘で控えてきました。
まず油などを飛び散らしたり、後片付けまでしない、など要はやりっぱなしということですね。(笑)

そこでこの日はキッチンを汚さない料理にしました。
写真は先日師匠の奥様からいただいた自家製「ジェノベーゼ」。

ジェノベーゼとはバジリコや松の実にパルメジャーノチーズやにんにくなどをミックスして
ペースト状にしたもの。イタリアの西部 リグーリア州の港町ジェノバの郷土料理です。

本来ならフライパン上で混ぜるのですが、茹でて混ぜるだけでも十分おいしいです。


やっぱりラーメンとパスタは週に一回は食べたくなりますね！(笑)
オリーブオイルを少しかけるとさらに風味がGOOD!


ジェノバだからジェノベーゼ。
日本で言うミートソースは、エミリア・ロマーニャ州のボローニャのソースボロネーゼ

イタリア語で「ＯＸーゼ」というのは英語の「ＯＸーズ」に似ています。
英語ならJAPANがJAPANESE
イタリア語はGIAPPONE（ジャッポーネ）がGIAPPONESE（ジャッポネーゼ）。

つまりジェノベーゼもボロネーゼもその土地の人やものという意味なんですね。

ちなみにイタリア語では、 ＫとＪ のローマ字を使いません。ジャはＪＡではなくＧＩＡと書きます。
カキクケコは、ＣＡ ＣＨＩ ＣＵ ＣＨＥ ＣＯ と書きます。
※単語として存在するものもありますが造語もしくは外来語です。



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先日岐阜出張の際、名古屋にも寄りました。
ちょうど生地に問題がでているお客様が名古屋の方だったのでご説明を兼ねて伺いました。

しかし名古屋の駅前もずいぶん変わりました。駅ビルのセトラルタワーズや駅前のブランドショップ。
名古屋は景気がいいと言われていたのは本当だったんですね。（今は違いますが）

弊社は出張の機会は、もともと少ないので行った際は、近県回れるところは回るというスタイルです。
クレームでは無いのですが企画段階の品質検査で基準値をクリアできず染料や染め方法を変えて
トライしていることや紡績メーカーにも問い合わせしていることを説明。

その後、結果としては無事基準をクリアすることができ品質的には向上させることができました。


でも定番商品なのに 今までは？


という疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう。

そうなんです。

実際この商品は１０年以上も前から販売していてかなりご好評いただいているもの。
なのになぜ今頃になって品質の改善が必要になったのか？

理由は、まず検査の基準が厳しくなったことがひとつ上げられます。
実際今回の検査も通常の生活行動では、まずありえないような想定での検査。
元来、通常の検査ではやらないような検査項目が増えているという点なのです。

それはなぜなのか？
このような検査の多くはいわゆる量販店が独自に行ってるケースが多くそのような仕事が国内に
多少戻ってきていることの証なのでしょう。

しかし検査もただではありません。平均でも一回１５，０００円程度かかります。
でも対外は緊急の場合が多いので大至急料金で３倍ほどかかります。

今回も早く結果を出さなくてはいけなく、複数特急で検査に出したので１０万以上・・・
フ～ これでは検査貧乏になってしまいます。

クレーム対策、強いては企業のコンプライアンス。
でもあまりにも過剰なのもどうなのでしょう？

沸騰したお湯で服洗いますか？(笑)

さてさて、そんなこんなで１６時ぐらいに遅いお昼となりました。
以前から楽しみにしていた名古屋名物


味噌煮込みうどん


でも食べたことがないのでとりあえずネットで検索してみると老舗なのか「山本屋総本家」さん
というところを発見！ちょど名鉄デパートに入っているようなのでチャレンジ！


さすがにこの時間は私一人でしたが静かな店内でゆっくりいただくことができました。
「熱いので気をつけてください」と給仕のお姉さん。

では早速 いただきま～す！



熱い～～～



でも うまい＝！


山本屋総本家さんのシコシコのうどんは、そば粉を混ぜたオリジナル。
そのうどんに濃厚な味噌が絡んで最高！
もともと赤味噌好きな私なのでこれはたまりません！


東京にも店舗があるようです。
お近くの際は是非どうぞ！


今度は、ひつまぶしだな！ (笑)

あっ

それからうみゃ～ お土産はやっぱり 天むすじゃあのう＝




◎山本屋総本家
http://yamamotoya.co.jp/

◎山本屋総本家　神田和泉店
千代田区神田和泉町１番地１０-８ 松和ビル１.２F
TEL 03-3861-5030
平日11:30～15:00　17:30～21:00（オーダーストップ）
定休日：日・祝

◎山本屋総本家　浅草雷門店
台東区雷門1-15-9
TEL 03-5806-0880
平日11:30～15:00　17:30～21:30 (21:00 オーダーストップ)
定休日：月曜日(祝日の月曜日は営業)




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写真は、久米繊維工業さんのオーガニックコットン。
昨日の続きで言えばオーガニックコットンこそ検査しても他の綿とは分かりません。
そんな素材をどのように販売していくのか？

エコ ＝ オーガニック というイメージは、安易な発想にも思われがちですが
久米繊維工業さんの取り組みは半端ではありません！

さかのぼること２００２年から和綿の種わずか４０粒から有機無農薬で毎年育て収穫。
そしてまた育て。そして２００６年にようやく２０kgの綿が収穫できそれを糸、そしてＴシャツへ。

できあがったのが日本初とも言える「純国産有機和綿Ｔシャツ」

もちろん久米さんのところのオーガニックＴシャツすべてが和綿ではありません。
でもこのような取り組みをされている企業が昨日のようなことにはならないはずです。

その企業の取り組みや努力は、いわゆるCSR（企業の社会的責任）という形で
現在注目されています。

でも中小・零細では「私たちは ＯＸ をやっています！」などとＣＭを流せるわけではありません。
このような地道な努力、そして日々の何気ないことでもものづくりをしている現場は
すべて社会貢献つまり何かの形で社会に貢献しているはずです。

私たちは、そのような誇りを持って当り前のものを当り前のように作り続けて行く！
これが基本の大前提なのではないでしょうか！

他国の大地に植林を進めるのもいいでしょう。
それをアピールすることは、もちろん企業の勤めでしょうし、凄い社会貢献です。

しかしそのようなことだけがクローズアップされてＣＳＲがそいうイメージで一人歩きすることが
取り組む側も見る側ものどちらも本来の意味を見落としかねないかな？と思います。

現在、ＣＳＲが就職先を決める判断材料の一つという話しを聞くと
正直私は何か腑に落ちない気持ちで一杯になります。


そんなに 大手がいいのかい？


減り続ける人口の中ものを買う人は、しばらくは減り続けるでしょう。
大量にものを作って販売する構造の崩壊は、もう目の前ですよ。

昨年から一転


厳しい就職戦線を戦う若者よ！




中小企業は死ぬまで働けるぞ！




◎先日の産業交流展２００８にて


◎オーガニックコットンの久米繊維工業株式会社
http://www.kume.jp
【 T-GALAXY.COM 】個人向け小売　　http://t-galaxy.com/
【 Jentle.co.jp 】法人向け卸売　　http://jentle.co.jp/



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