小高莫大小工業株式会社

私は今住んでいるマンションに小学校2年生の時に引っ越してきました。

かれこれもう３０年になります。

そんな鼻を垂らしていたころからのお付き合いが隣の美容師さん。

結婚してからも奥様や子供達と家族ぐるみでお付き合いしています。



そんな彼女の出身は岩手の山田町です。



実は先日従兄弟にあたるかたが山田町でやっている『くりっこ屋菓子店』を教えてもらい

かりんとうやいかせんべいという珍しいお菓子を美味しいくいただいていました。



そんな矢先の今回の震災。



親戚の方々の安否は何とか確認出来たものの

従兄弟でくりっこ屋菓子店の甲斐谷陽一さんの安否が分からず・・・


大きな地図で見る

地図で見る限りではまず流されているのは間違いない・・・

でも！ 昨晩グーグルの消息情報で無事が確認！ 彼女ともまずは一安心しました。



物流も少しづつ整いつつあるようですが、今後はライフラインの復旧や仮設住宅など

生活環境を整えていくことがまず大事です。

ただ、その後に待っているのは経済活動です。

もっとも生活環境を整えるのにも先立つものがなければいけません。

色々と援助や特例による補助なども想定されるのですが実際にそのお金が

手元に回ってくるのにもきっとタイムラグがあると思います。



そんなときにいよりんことなにわの社労士 井寄奈美さんより連絡が・・・

経営者会報ブログの同志でもあり、以前よりお伝えしてきた八戸の虎鯖棒寿司

八戸ニューシティホテルの谷口圭介さんの被災のお話しが

ご無事と言うことをまずはお伝えしなくてはなりませんが片づけをされて

虎鯖棒寿司も作れる体制も整っている様子。

ただし、一番の販売方法だった催事が軒並み中止。

もちろん移動手段の確保や物流の問題も有るのですが・・・

どんな商売もそうですがものをいくら作っても買ってもらえなくてはお金は入っていきません。


板長 谷口さんのブログより転用

そこでいよりんさんのご提案

「谷口さんの虎鯖棒寿司を予約しませんか？料金は先払いです。
輸送が回復し次第送っていただくという段取りで。」


なるほど！


そうすれば支援という形だけでなくキチッとした経済活動としての行為にもなる。

もちろん「くりっこ屋菓子店」さんのようにお店ごと流されている方や

被災されていて連絡取れない方へはなかなかこのような形の支援は難しいですが

経済活動が出来るにもかかわらず、それが災害によって阻まれているという

状況の方は他にもいらっしゃるのでは無いでしょうか？

そういう意味でもこの支援の形はひとつの手段になるかも知れません。

わたしも早速予約をしたいと思っています。

もしご賛同いただける方は、直接、谷口さんにメールをお願いします。
newcityh@hi-net.ne.jp





◎八戸ニューシティホテル
http://www.hi-net.ne.jp/newcityh/
青森県 八戸市売市二丁目12-21
TEL 0178-46-0311

ありがとうございました！

お陰様で水平器、コロ、ジャッキが十分な量をお借りすることが出来ました。
お力をお貸しいただいた皆様本当に感謝しております。

株式会社大塚製作所
根岸 忠宏




※クリックすると拡大できます

ソーシャルメディアのスピードは恐ろしいほど速い！

しかもそれを伝える新聞としてはこの日刊工業新聞さんも素早い！

連日お伝えしていたひたちの同志のお願いですがその模様が

昨日の日刊工業新聞さんに掲載されたそうです。

本当にありがたいです。


ありがたいということで言えば世界からたくさんの日本への思いが伝わってきます。

こちらも本当にありがたい



ソーシャルメディアというと取っつきにくい方もいらっしゃると思いますが

つぶやきとはもしかしたら古来から日本文化でもある俳句の現代版なのかもしれません。

普段あまり口に出さないことも一言のつぶやきなら・・・

そんなつぶやきをこんな形で表現できるのも日本人の中に脈々と流れる血が

呼び起こすのかも知れません。


◎心に残るつぶやき
http://prayforjapan.jp/tweet.html


みんなで一緒に歩んでいきましょう



※これらの動画、つぶやき集はTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアで伝わってきたものです




引き続きをご支援をお願いしたいのと追加で『コロ』と『ジャッキ』もご支援願います。

ジャッキは低床用、爪付き油圧式ジャッキと呼ばれるもので
コロについては車輪が付いているものです。




茨城県日立市の仲間で「ひたち立志塾」のメンバー 株式会社大塚製作所の

根岸 忠宏さんから連絡がきています。

『製造業、特に工作機械を扱っている企業の方にお願いです。
茨城県県央県北地区の製造業の復旧に精密水準器が多数必要です。
お持ちで空いていましたら貸して頂けないでしょうか？』

現在、佐川急便が営業所止めなら受けてくれるとの情報が入りました。

ご協力いただける企業様は、お手数ですが根岸さんに一度ご連絡いただき
配送の手配をお願い致します。

よろしくお願いいたします｡

※追加でコロとジャッキも不足しているそうです

ジャッキは低床用、爪付き油圧式ジャッキと呼ばれるもので
コロについては車輪が付いているものです。


◎株式会社大塚製作所
http://www.ohthuka.co.jp/
根岸 忠宏

ありがとうございました！

お陰様で水平器、コロ、ジャッキが十分な量をお借りすることが出来ました。
お力をお貸しいただいた皆様本当に感謝しております。

株式会社大塚製作所
根岸 忠宏




感謝申し上げます



昨日通常の朝のブログアップとは別に日中に下記のようなお願いのブログや

Facebook、Twitterでの告知をさせて頂いたところたくさんの皆様に早速

ご支援をいただいているようで根岸さんご本人からもコメントを頂いております。


「おかげさまで着々と集まってきました。ホント感謝です！ありがとうございます！」
根岸さんのTwitter




茨城県日立市の仲間で「ひたち立志塾」のメンバー 株式会社大塚製作所の

根岸 忠宏さんから連絡がきています。

『製造業、特に工作機械を扱っている企業の方にお願いです。
茨城県県央県北地区の製造業の復旧に精密水準器が多数必要です。
お持ちで空いていましたら貸して頂けないでしょうか？』

現在、佐川急便が営業所止めなら受けてくれるとの情報が入りました。

ご協力いただける企業様は、お手数ですが根岸さんに一度ご連絡いただき
配送の手配をお願い致します。

よろしくお願いいたします｡

※追加でコロとジャッキも不足しているそうです


◎株式会社大塚製作所
http://www.ohthuka.co.jp/
根岸 忠宏

ありがとうございました！

お陰様で水平器、コロ、ジャッキが十分な量をお借りすることが出来ました。
お力をお貸しいただいた皆様本当に感謝しております。

株式会社大塚製作所
根岸 忠宏




お願いです

茨城県日立市の仲間で「ひたち立志塾」のメンバー 株式会社大塚製作所の

根岸 忠宏さんから連絡がきています。

『製造業、特に工作機械を扱っている企業の方にお願いです。
茨城県県央県北地区の製造業の復旧に精密水準器が多数必要です。
お持ちで空いていましたら貸して頂けないでしょうか？』

現在、佐川急便が営業所止めなら受けてくれるとの情報が入りました。

ご協力いただける企業様は、お手数ですが根岸さんに一度ご連絡いただき
配送の手配をお願い致します。

よろしくお願いいたします｡

※追加でコロとジャッキも不足しているそうです


◎株式会社大塚製作所
http://www.ohthuka.co.jp/
根岸 忠宏

昨日は震災後初の月曜日、いよいよ経済が動き出す初日でした。

弊社も事前にメールやホームページで通常営業をお知らせしていましたが

電話、FAXが鳴りません・・・

朝一番で工場への連絡を済ませ「電話も使えるし問題ない」と思っていましたが

実はビジネスタイムが始まるとどうも電話が繋がりにくくなっているようで

私も携帯から会社にかけたら繋がりませんでした。

FAXも同じようでメールやホームページのお問い合せからご連絡やご注文頂く形に。

◎お問い合せフォームから連絡
http://www.next30.com/contact


それでも不気味なぐらい静かな月曜日。

連絡がつきづらいということもあったのですが違う意味で不安になりました。

関東近辺のお客様で東北方面に工場のお持ちの方が結構いらっしゃいます。

それを考えれば北海道と茨城を含めた東北6県へは現在物流が完全に止まっています。

弊社も縫製現場が動かないことには生地やリブを投入するにもしようがありません。

ただでさえ中国からの戻り需要と最盛期が重なっていたこの時期に

現実は本当に危機的状況にあるのかもしれません。

国内の代替工場に一時的に避難するのか？それとももう一度海外なのか？

原料の異常な高騰などを考えると混迷を目の前にしているのかも知れません。


さて全国の同志の方々よりご心配や暖かいご声援をいただき感謝しております。

ただ今一番応援すべきは被災されている方々、昨日のニュースで都内での

買い占め報道には困惑してしまいます。

カップラーメンが日本中から無くなったのですか？

トイレットペーパーが日本中から無くなったのですか？

米だって乾電池だって日本中にはまだまだ山ほど有りますよ！

現に同志の方々からは「何か送りましょうか？」「こちらには普通に売ってますよ」

などとご連絡頂いております。

一時的な流通の乱れがここまで人々を不安に陥らせる。

私は、昨日のお昼、普通にセブンイレブンでおにぎりとお弁当買えましたよ



冷静になりましょう！



牛乳１週間飲まなくても死なないでしょう？

毎晩カップ麺食べるんですか？

それよりも１リットルの水、一杯の暖かい食べ物を今は何処に優先的に融通するべきなのか？

私も含め都心の方々は、ちょっと考える時期に来ていませんか？

福島原発の電力は福島の方々のために使われる電力なんですか？

その電力を私たちは『便利』という欲のために２４時間店舗や自動販売機

様々な電力に費やしてきたのです。

もちろん私もその恩恵にあずかってきましたし、それを普通だと思ってきました。

でもいつ行っても弁当が充実しているコンビニを今はなぜか不思議だと思います。

時間が来たら廃棄して常に品揃えをよくする棚。

今までは何も感じませんでしたが今は異常だったのではないかと思い始めました。

便利になれば消費者が買う。消費者が買うからさらに便利になる。

とても素晴らしいことですがきっと永遠では無いんですね。


ここでお願いです

茨城県日立市の仲間で「ひたち立志塾」のメンバー 株式会社大塚製作所の

根岸 忠宏さんから連絡がきています。

『製造業、特に工作機械を扱っている企業の方にお願いです。
茨城県県央県北地区の製造業の復旧に精密水準器が多数必要です。
お持ちで空いていましたら貸して頂けないでしょうか？』

上記でも書いたように現在運送便は茨城県への集配を受付けておりませんが

ご協力いただける企業様は、根岸さんにそれを含め直接ご連絡をお願いします。

よろしくお願いいたします｡

◎株式会社大塚製作所
http://www.ohthuka.co.jp/
根岸 忠宏
〒311-4164
茨城県水戸市谷津町細田1-64
TEL.029-251-4567　
FAX.029-252-4800
E-メール：info@ohthuka.co.jp