ブログ個人トップ | 小高莫大小工業代表取締役社長小高集

2011年03月07日(月)更新

ももんじや＠両国で山鯨をいただける銘店

ももんじ屋（ももんじや）またはももんじい屋とは、江戸時代の江戸近郊農村において
農民が鉄砲などで捕獲した農害獣の猪や鹿を利根川を利用して江戸へ運び
その他犬や猿、牛、馬など牛肉、馬肉等を肉食させたり、売っていた店のこと。
表向きは肉食忌避があったから、これらを「薬喰い」と呼んだ。
猪肉を山鯨（やまくじら）、鹿肉を紅葉（もみじ）などと称した。
江戸では両国広小路、あるいは麹町にあった店が有名であった。
獣肉を鍋物にしたり、鉄板で焼いたりし食べていたようで、近代のすき焼きや桜鍋の源流と言える。
幕末には豚肉（猪肉）食が流行し、これを好んだ15代将軍・徳川慶喜は「豚将軍」
「豚一殿」とあだ名された。これら肉食文化は明治初期の牛鍋の人気につながっていった。
百獣屋の字をあてて「ももんじや」としているが、一方で関東地方で妖怪を
意味する児童語のモモンジイに由来しており、江戸時代には尾のある獣や
毛深い獣が嫌われてモモンジイと呼ばれたことから、それらの肉を扱う店も
「ももんじ屋」と呼ばれるようになったという説がある。
Wikiより

生地布リブ

子供のころから両国橋のたもとにあるこの『もゝんじや』（ももんじや）さん

しかしこの時まで実は、お邪魔したことが無く機会があれば是非にと思っていました。

生地布リブ

今回、同じ両国の銘店で安政元年創業の中田屋茶舗さん若女将に誘っていただき

念願かなってお邪魔することになりました。

生地布リブ

コースも有るのですがオススメを何品か頼みに猪鍋にということで

生地布リブ

付け出しの猪肉の煮込みは、味がしみていて噛めば噛むほど美味しい

鹿刺身は、独特の甘さが特徴

そしてお待ちかねの猪鍋に

「２０分ほどよく煮て下さい」とのことでちょっと早めに火を付けて

つまみをいただきながら煮えるのを待ちます

イイ感じに煮えてきました！

生地布リブ

それでは いただきま～す！

生地布リブ

おお～おいしい～

すき焼き風のたれで煮込んでいるので、そのままいただけますが豚でもない馬でもない

つまりほどよい脂加減とさっぱり感がミックスした感じでとても美味しい！

生地布リブ

仕上げにはうどんを入れて

生地布リブ

これまたたまりません～

生地布リブ

一年を通して食べられるとのことですがやはり猟が解禁になるあきからが美味しいとか

価格もコースなら6500円程から忘年会、新年会にもいいのではと思いました。

しかし、考えてみれば墨田にはこの両国で猪（もゝんじや）、どぜう（桔梗家）

森下で馬（みの家）と江戸の風情を味わえるお店が結構あるんですよねぇ～

美味しかった～

◎もゝんじや
東京都墨田区両国1-10-2
TEL 03-3631-5596
営業時間 17:00～21:00(L.O.20:45)
定休日日曜日

◎ホームページ制作の体験ワークショップ
【期間】４日間（２時間３０分×４回）

▼第１回３月１５日（火）18:30～21:00
・ドメイン取得とレンタルサーバーの契約
・CMS WordPressのインストール
・CMS WordPressの設定
・各種無料ソフトのインストール

▼第２回３月１７日（木）18:30～21:00
・Photoshopなどで簡単な画像編集
・CMSの仕組みの理解と製作作業

▼第３回３月２２日（火）18:30～21:00
・製作作業～
・メールの設定
・問い合わせフォームの設置

▼第４回３月２４日（木）18:30～21:00
・カスタマイズ
・最低限のＳＥＯ対策
・簡単動画作製術とYouTubeへのUP

お申し込み詳細はコチラまで
http://www.kodaka-medias.com/p/blog-page_30.html

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2011年03月01日(火)更新

とん公＠両国で久々に会心のやきとん！

いや＝昨日は天候の関係で東京スカイツリーの６００ｍ超えは本日にお預けとのこと (T.T)

生地布リブ

さて先日、久々の会心の一撃

前から気になっていたお店に、ご縁でお邪魔することが出来ました

このやきとんのお店『とん公』さんは、以前より気になっていたのですが

カウンターとちょっとした座敷というコジンマリした店構えと常連さんとお見受けする方々。

生地布リブ

わたし的には、いつもながら新規では入りづらいお店のタイプそのものでした。

生地布リブ

しかし今回いつもながらご縁を頂き常連の方と思わぬタイミングでお邪魔することになりました。

生地布リブ

実は、この日二軒目でのお邪魔だったので沢山はいただけなかったのですが

オススメのこのトンバラは、今までにない美味しいさ

同じくネギマならぬこのネギトンもクセになるお味

鳥つくねも特徴的でどれを食べても美味しい～

生地布リブ

次回は一軒目でつまみ系も含めじっくりお邪魔したいと思います

ご紹介頂いた安政元年創業の老舗お茶屋さんの若女将に感謝

◎とん公
東京都墨田区両国2丁目18-11
TEL 03-5600-2429

◎ホームページ制作の体験ワークショップ
【期間】４日間（２時間３０分×４回）

▼第１回３月１５日（火）18:30～21:00
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▼第２回３月１７日（木）18:30～21:00
・Photoshopなどで簡単な画像編集
・CMSの仕組みの理解と製作作業

▼第３回３月２２日（火）18:30～21:00
・製作作業～
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2010年12月21日(火)更新

人形町の暖か家庭的フレンチ～シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクーレ～

パリのモンマルトルの丘にある教会

このお店の名前はその教会に由来する

生地布リブ

下町情緒をとても懐かしく感じるこの町は、やはり金融街が近くその新しいものの中にいて

際だっているのかも知れない

生地布リブ

そんな人形町でこんなにも気さくでこんなにも暖かにパリに浸れる店があったとは

生地布リブ

その雰囲気を醸し出しているのは何と言ってもパリジェンヌのママ

日本人のように丁寧で奥ゆかしくて･･･

ママと呼ぶよりこの町なら、さながら女将と呼ぶべきなのかもしれない

生地布リブ

料理はもちろんフレンチだが一つ一つの味がワインの飲み助にはたまらない

粋にいただくならまずはスープをひっかけてから、キッシュとパテを頼もう

スープは「おばあちゃんが作ったスープ」ほんのり甘いカボチャの風味が

これから注がれるだろうワインへの緩やかな道へ案内してくれる

生地布リブ

ビールでのどを潤したらキッシュとパテをつまみに大いに語り合おう

生地布リブ

この肉厚にして濃厚で臭みのない「パテドカンパーニュ」

仏語では campagne-maison と記されているが

つまりは実家の味、おふくるの味というとこだろうか

いうまでもないがワインを飲むためなのか、このパテを楽しむためなのか

そんなことを考える暇もなく知らず知らずと口に運び、飲み干していく

生地布リブ

キッシュは、濃厚なパテを飽きさせない軽やかな味わい

生地布リブ

そして忘れてはならないのは、このフランスパン

毎日自家製で焼き上げるものを惜しげもなく出してくれる

フランス人の女将は、お水やパンが減っていないか心配そうに伺ってテーブルを回る

その気回しの良さは、見ているだけで気持ちが良くなるものだ

生地布リブ

男二人のフレンチのメインは仲良く分け合う

このフランス風ハンバーグの肉汁は、ナイフを入れた瞬間

中心のレアー部分からわき出るようだ

生地布リブ

カジュアルにという言葉はあまりに似つかわないが、お店の雰囲気も

来ている面々も大いに楽しみ大いに語りながらワイワイとこの空間を楽しむ

生地布リブ

日曜は休みとのこと

次は、奥方とランチでもと思いながら久しぶりに良い出会いをいただけたことに

ただただ感謝するばかりだ

生地布リブ

たまには気分を変えて「坂の上の雲」風に

◎シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクーレ（CHEZ ANDRE DU SACRE-COEUR）
東京都中央区日本橋人形町1-8-5
TEL 03-6228-1053
営業時間 [月～土] 11:00～20:30(L.O. 20:00)
定休日日曜・祝日

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生地布ニット生地のGIZA45を使用した伝説のポロシャツ！ポロ衿だけを６０年創り続けるポロ衿屋のこだわり

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2010年12月14日(火)更新

美うら＠両国で美味しい和食と粋な接客

先日、イタリアの師匠を囲んで両国のニット関係のメンバーで今年を振り返る

ささやかな忘年会を開きました。

生地布リブ

お邪魔した 美うらさんは、ＪＲのガード下にあるお店なのですが、和食中心で

店内も和風の落ち着いた雰囲気。

生地布リブ

魚や野菜など旬のものを見た目にも美しくお料理してくれます。

生地布リブ

この日は、牡蠣が大好物のＭ社長がご一緒だっためまずは牡蠣鍋を注文

生地布リブ

牡蠣フライにいたっては、おかわりのコールが

秋口にやはりＭ社長と初めてお邪魔させてもらいましたが、本当にこの辺では

丁寧なお料理で美味しい

その時は、貴重な秋刀魚を塩焼きでいただきましたが

生地布リブ

ネコまたぎに食べ尽くした骨と頭を素揚げにしていただくサービスも

生地布リブ

とにかく女将と若女将の気の利いていて粋な接客がまたこのお店の雰囲気をより良くしています。

生地布リブ

土日が定休日ですが２月からは、土曜日も開けるとのこと

生地布リブ

美味しい和食と心地よい空間をこの両国で味わうなら是非一度美うらさんを訪れてみては

◎両国美うら
東京都墨田区亀沢1丁目1-9
TEL 03-3621-8621
営業時間月～金　11:30～14:00／17:00～22:30
定休日日／土／祝日

◎リブキーケース～BUKOTSU～
atelier Fiore
http://shop.atelier-fiore.com/products/list.php?category_id=56

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2010年12月10日(金)更新

来年こそ！

昨日は佑くんこと斎藤佑樹投手の入団会見が札幌ドームで行われました。

一人だけの入団会見は一昔であれば「特別扱い」などという風潮がスポーツ界にはあったような・・・

生地布リブ

でも昨日の会見を見ていると球場を開放して会見後は、ユニフォーム姿に着替え

元捕手だった梨田監督がキャッチャーになって初投球

その後は、グランドを回りながらサインボールをスタンドに投げ込むなど

プロ初勝利かと思わせるパフォーマンス

生地布リブ

でも佑くんは、持ってますね＝

そんな姿に「一新人」という見方は、何となく浮かばず

その凛々しい姿、爽やかな笑顔、何とも見る側が応援したくなるような

雰囲気に自然とさせてしまう態度。

そんな姿をＴＶを通してでも見ている者を魅了する人間性。

生地布リブ

梨田監督の札幌ドームで北海道出身の楽天 マーくんこと田中将大投手との

投げ合いを熱望

ファンならずともプロの先輩でも見たくなる戦いがやはりプロ野球というよりも

プロスポーツを見る上での一番の醍醐味です。

生地布リブ

岩隈投手の残留が決まり、岩村、松井稼頭央両大リーガーの加入が決まった

イーグルスに今からファンとしては期待大ですが、佑くんや西武に入団した

早稲田の同期、大石投手との対戦も見物。

来年のパリーグからは目が離せません。

生地布リブ

さて先日、両国で「ザ・居酒屋王道」さんに初めてお邪魔しました。

勇人二人でお邪魔したので「本日のおすすめ」のお刺身5点盛り（396円）

生地布リブ

牛鉄板ステーキ（296円）

生地布リブ

ベルギーポテト（296円）をまずは注文

生地布リブ

ベルギーポテト？

たしか昔ベルギーに行ったときに街中でフライドポテトの屋台が結構あって

観光しながら何回か食べた記憶があります。確かマヨネーズとかつけて・・・

調べてみるとフライドポテト、いわゆるフレンチフライは、名前のとおり

フランスのポテトフライ、つまりフランス発祥かと思いつつ元々はベルギー人が

アメリカに持ち込んだのが発祥らしいんです。

その際、フランス語を話すベルギー人を見てフランス人と勘違いしたそうです。

そこでフレンチフライと名付けられアメリカで広まったとか。

そもそもベルギーでは、付け合わせにこのフライドポテトを食べていて

言い方的にはフリッツ。英語ではフレンチフライ、日本で言うフライドポテトは和製英語なんですって～

生地布リブ

大夫脱線しましたが安さが売りのチムニー系「ザ・居酒屋王道」さん。

今後もお邪魔することになりそうです

◎ザ・居酒屋王道両国店
東京都墨田区横網1-3-10
TEL 03-5638-1211

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