イベリコ・バル門仲

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イベリコ・バル門仲

投稿日時：2009/10/03(土) 06:00

行徳に兄貴と慕う方がいます。

繊維業界ですが製造とは、またちょっと違った仕事をしています｡

兄貴の尊敬できるところは、とにかく数字に強い。

そして経験に裏付けされたズバリトーク！が何との心に響きます｡

そんな兄貴と飲むときは東西線沿線になります。

先日は、門前仲町のスペイン料理、イベリコ・バル門仲さんにお邪魔しました｡

女性達が多いちょっとお洒落なお店で、野郎同志スペイン料理というのも中々です｡

遅れてくる兄貴を待つ間、4人席でニット界のケンタロウさんと隣り合って

座っていたら何となく変な気分に･･･

そりゃそうですよね。向かい合って座ればいいものをわざわざ野郎が隣り合って座ってるのは･･･

兄貴がちょっと遅れ気味だったので一杯先にやることにしました｡

お通しででてきた、ガスパッチョとオリーブ

自家製なのかこのオリーブ中々いけます。

それにお通しにしては量も結構あったので一杯が二杯に

そこへ兄貴が登場！

それぞれの会社の話しや業界の将来について熱い話しが進みます｡

って この生ハム旨え～

口の中でとろけるような･･･ トロ生ハムって感じですかね～

店名の通りこちらの肉は、イベリコ豚ちゃんたち。一時話題になり大ブームになりましたね。

イベリコ豚は、別名どんぐり豚といわれ、外見は黒毛、黒爪で全くたるみの無い体型。

肉色は通常の豚肉と違い美しい赤身で、最大の特徴は、脂身が、融点37度で人間の体温で

自然に溶けるところ。オリーブオイルと同じ位の良質なオレイン酸を含んでいるそうです。　　

　　　

そして健康に気を使う兄貴が頼んだのは、季節の野菜焼き盛り合わせ

これがまた旨い！

このちょっと大きめの切り方が噛んだときに野菜のうま味がジュースのように出てきて最高！

そしてスペインと言えばやっぱりイワシ。

イワシで巻いた自家製イベリコソーセージのオーブン焼きをいただきました。

そしていよいよ イベリコ豚の鉄板焼 です

ジューシ＝

仕上げは、イベリコ豚のソーセージ煮込みバターライス添え

いや＝萬福です

門前仲町でもちょっと裏に入った静かなところ雰囲気もとても良いので

お近くにいらっしゃった際にはお立ち寄り下さい｡

◎イベリコ・バル門仲（IBELRICO BAR）
東京都江東区門前仲町1-15-5 門前仲町ビル
TEL 03-5620-3161
営業時間
[月～金] 16:00～24:00 [土・日･祝] 12:00～22:00
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日無休

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