小高 集 「目指せ!! 強小企業2.0」 | 経営者会報 (社長ブログ)
「目指せ!! 強小企業2.0」60年続く下町の莫大小(めりやす)屋をITを活用し小さくて強い企業にするため日々奮闘中!
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さあいよいよ旅も本番です。
ローマでの初日の朝を無事にむかえましたがお陰様で晴天。
でも夜明けまで長かったぁ=
と言うのも完全な時差ぼけです。
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▼配財プロジェクトとのコラボで誕生した ヒップウォーマー
▼布ぞうりから生まれたルームシューズ MERI (メリ)
▼大図まことさんのぼくのクロスステッチワッペン
▼生地やリブニットを1m単位で販売!
▼ポロシャツの衿を1枚から販売!
▼カイゼンは、ものづくりの世界語へ!
▼生地やリブニットを創り続けて60余年!
▼愛で映像化&Webのお手伝い
▼楽天ブログで『お気に入りブログ登録』する
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ようやくローマ行きの飛行機に乗り込みましたが機内は超がつくほど満席。
そもそも運賃の安い航空会社なので日本のツアーも含め利用する人が多いようです。
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実はFacebookでは、この質問を既に投げかけていました。
今もっとも世間で話題になっているもののひとつ。
「正解はブログで」ということで今日種明かしをすることにしました。
でも万華鏡で見るとその中身が何なのかは正直あまり関係無く
とにかく、「キレイ」とか「楽しい」とかに気持ちが集中するのが本当に不思議です。
配財プロジェクト でお馴染みの万華鏡ですが、取材などを受けると
必ずと言っていいほど聞かれるのが「次の作品はどんなことを考えていますか?」でした。
立ち上げ時から「新たな商品化」というテーマを掲げていたので
私たち自身も「次のモノ」という意識に追われるかのようにそれに気を取られていたのですが
ワークショップをやるようになって、実はその方向性じゃないということに気付かされたのです。
大事なことは「万華鏡」というモノではなくそれを作る過程やその中身のストーリー。
つまりひとつのモノを作り上げていくためのコトが非常に重要でしかも
今の私たちには無意識に欲している何か「日本人のDNA」のようなものなのです。
「ものづくり」といっても何かぼやけてしまうイメージがあります。
「世界一の技術」「熟練の技」「手作業」・・・
万華鏡を作っているとき約30分~40分間。
子供も大人も無心に集中してその時間を過ごします。
そんな姿を見ていて「ものづくりの原点」は、実はここにあるのかもしれないと思っています。
あなたにとっての
今もっとも世間で話題になっているもののひとつ。
とは何ですか?
この万華鏡の中身は「瓦礫」です。
瓦礫と聞くと被災地から離れた私たちは家屋の木材や石、鉄筋などを想像しがちですが
被災地での瓦礫とは流されて貯まっているものすべてを指します。
そのなかでもバケツなどのカラフルなプラスチック製品を集め、それを切り抜きキーホルダーにしている
「瓦Re:KEY HOLDER」という商品があります。
今回ご縁を頂き、切り抜いて残った部分を使ってコラボレーションできないかというお話し。
具体的な展開はまだお話し出来る段階ではありませんが来月、陸前高田に行く予定なので
またご報告するようにします。
◎瓦Re:KEY HOLDER
http://11shokunin.com/keyholder/
▼2位じゃダメなんですかぁ~(笑)
ポチッとよろしく銅像=
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▼中小・零細企業後継者向けオススメ本
関 満博 著 http://plaza.rakuten.co.jp/ktsudoi/diary/200711130000/
久米 信行 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10011046.html
川上 徹也 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10016594.html
藻谷 浩介 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/102/10012806.html
井寄 奈美 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/10014226.html
中村 智彦 監修 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10011858.html
ホッピーミーナ 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/e/10011884.html
▼その他
▼弊社利用中レンタルサーバー
地デジ、ハイビジョン、YouTube、Ustream、ニコニコ動画・・・
メディアに関わる様々なキーワードが溢れるようになった現在。
2年ほど前では、まったくと言っていいほど縁が無かったコト、モノと
一気に繋がるような現象は、今や普通の出来事なのかも知れません。
「ビデオSALON」さんという映像専門誌をご存じですか?
親の影響が大だと思いますが我が家では、まともな「カメラ」というものはありませんでした。
旅行で個人的にカメラやビデオが必要なときは親戚に借りていたぐらいです。
昭和初期か?というぐらいの家庭環境ですが、親が興味がなければそんなものなのかも知れません。
私の両親は、家にあまり執着がある人たちではありませんでした。
「城の主」誰もが夢見る一戸建て。
もちろん都心の住宅事情はありますがわたしは生まれてこの方
いまでもマンション住まいが基本でした。
結婚して、奥様から「将来はこんなに家に住みたいね」と聞かれたとき萌えない自分がいました。
最近つくづく感じますが、子供にとっての共感、同調、共有の大きな入り口は、親子関係だと。
親になって学ぶこと。
本当に大きいですね。明日は長男の卒業式。
1999年に生まれたとき「小学校卒業の春休みは二人旅」
これからもそんな決め事がひとつひとつ訪れる。
そいうことに親はひとつひとつ考えさせられ成長していくのかも知れません。
こんな普遍的な人との繋がりとメディアなど新たなツールとの革新的な繋がりが
これからの未来では、共存することがひとつのテーマになるかも知れません。
そんなツールを私たちは今、身近にそして手軽に使うことが出来ます。
入園式、お遊戯会、運動会、卒業式・・・
ホームビデオも鮮明なハイビジョンで臨場感有る音声で・・・
ブラウン管でしか体感できなかったことが今は私たちのものになりつつあります。
映像は、家庭だけでなくソーシャルビジネス、地域活性、概念の変容など
新たな時代を切り開くひとつの道標になり得るかも知れません。
◎ビデオSALON 2012年4月号
ご興味があれば書店でお求めください。
「映像プロモーションの現場から」
こちらから立ち読みができます
http://www.genkosha.com/ebook/cn01/vs1204.html
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久米 信行 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10011046.html
川上 徹也 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10016594.html
藻谷 浩介 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/102/10012806.html
井寄 奈美 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/10014226.html
中村 智彦 監修 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10011858.html
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一般社団法人化して最初のイベントになりますが
今回は主催でなくお手伝い。
区内外で有名な株式会社浜野製作所さんで行われる工場見学&ワークショップで
ワークショップ部分で参加させていただいています。
区内町工場の現場をひとつ博物館に見立てて教育、観光を含めた
一大地域として活性化させる。
いよいよ本格的に事業として動き出していきます。
参加費は無料で小学年生以上が対象です。春休みの思い出に是非ご参加下さい
◎工場見学&配財ワークショップ~金属加工編~
【日 時】3月24日(土)13時~15時
【場 所】浜野製作所(東京都墨田区八広4-39-7)
【対 象】小学校4年生以上 (※保護者同伴可)
【費 用】無料
【定 員】先着10組
【持ち物】マスク、軍手
※当日は汚れても構わない服装でご参加ください。
【申し込み・問い合わせ】
平日10時~17時の間に、電話にてファクトリウム実行委員会(03-5631-9111)まで。
http://www.haizai.jp/1045.html/a>
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川上 徹也 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10016594.html
藻谷 浩介 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/102/10012806.html
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中村 智彦 監修 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10011858.html
ホッピーミーナ 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/e/10011884.html
▼その他
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自分の年齢に置き換えれば時間軸の重さに気付くことは沢山有ります。
墨田の企業で40年以上の創業の歴史を持っているところはかなりあるのではないでしょうか。
もちろん80年、100年という企業も。
焼け野原のバラック小屋から生活を建て直してそして創業。
2代、3代と繋ぐ歴史。
最近取材を受けることが多く、「3代目で・・・」ひとつのネタのように
スッと話している自分をふと振り返ると、色々と考えさせられます。
もちろん『感謝』が一番ですが、その重みにも色々と頭を巡らせます。
もちろんですがそのためだけに仕事をしているわけでもありません。
どんな状況下でも乗り越えてきた先人達を見習いなるべく片側からの視点は捨て
色々な角度からものごとを考えるようにこれからもより一層努力します。
◎牧野
東京都墨田区本所1丁目25-10
TEL 03-3626-1078
定休日 水曜
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久米 信行 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10011046.html
川上 徹也 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10016594.html
藻谷 浩介 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/102/10012806.html
井寄 奈美 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/10014226.html
中村 智彦 監修 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10011858.html
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2012年03月30日(金)更新
親子二人旅のススメ 第7話
さあいよいよ旅も本番です。
ローマでの初日の朝を無事にむかえましたがお陰様で晴天。
でも夜明けまで長かったぁ=
と言うのも完全な時差ぼけです。
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▼カイゼンは、ものづくりの世界語へ!
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2012年03月29日(木)更新
【強く拡散をお願いします!】被災地という問題だけではすまされません
私が大尊敬する八王子市の行政マンの方からFacebookで
下記のような発信をいただきました。
彼は震災後福島県浪江町の方々の応援をずっとしていますが
浪江町と言えば「焼きそば」と思い浮かべる方も多いでしょう。
B-1グランプリでも堂々の第4位!
そのサポートはもちろん八王子でイベントを開き
販売の機会を作るなど彼なりに出来ことを誠実に一生懸命やっている姿に
本当に行政に携わる人として尊敬していました。
元々は八王子も繊維の街ということでそれがきっかけで彼と出会い
八王子の若き熱い後継者、経営者を紹介して頂き年に数回しか顔は合わせませんが
会うとシツコイぐらい熱苦しく語り合います。
そんな彼からの切実な発信。
実はこの内容は私もNHKの番組で知ってはいたのですが
本当にやりきれないというか・・・
震災は天災。もちろんそれは分かります。
では何のために国という括りがあるんですか?
そもそも税金とは何のために国に地方に払っているのですか?
それを全国民が負担をして何のために払っているのですか?
公共施設や交通などみんなでより良い暮らしのため。
海外との貿易や紛争解決は私たちの財産を守るため。
・・・
色々ありますが今回のような大きなアクシデントの際に
「みんなで助け合う」ということを考えたら
「では今貰っている給料の半分を被災地に回しましょう」と
本当は言いたいところですがそれでは共倒れになりかねません。
私はそんな時のための『保険』の意味合いも
本当は税金にはあるのではないでないかと思います。
「有るものは使い切らないと次に予算が付かない」
そんな話しを一度は聞いたことがありませんか?
そもそもそんなひとつひとつの積み重ねが膨大な国家予算となり
それをまかなうための借金になっているという考え方もありませんか?
こんな近代的な世の中でなぜ私たちの思うように国は動かないのでしょうか?
私は不思議を通り越して憤りすら感じることさえあります。
アメリカ主導のグローバルだかなんだかの経済資本主義で
相変わらず日本も進むような方針なら私はハッキリ NO! と言わせて貰います。
なぜならそんな社会の中で被災者で経営者の方々は
1年も何も仕事をできず、これからもその希望が見えず
どうやって暮らしていくのですか?
こんな近代資本主義、アジアのリーダーと言われていた国で
まさか飢え死にしろというのですか?
義援金、東電からの補償、助成金・・・
皆さんもご存じの通りそんな金額でいつまで暮らしていけるのですか?
「まだまだ復興は進んでいない」という報道は皆さんも聞いていると思いますが
当事者、当地の人間でなくては当然体感、実感は薄いでしょう。
それは当然のことかも知れません。
ただ、それだけの視点ではなくこの震災を通して私たちの国の将来を
きちっと見つめ直さなくては、今度自分の番が来たときに
必ず後悔することになるでしょう。
■八王子市の熱き行政マンより 3月28日23時
昨日の二本松の夜では、
浪江焼麺太国メンバーと徹底的に議論ができた。
僕らは、今日の午後には職場に戻るという大変厳しいスケジュールであったが、
そうまでしてでも、二本松に行って本当によかった。
太国メンバーは商工会青年部のメンバーでもある。
つまり、浪江町では自営業を営んでいた事業者だ。
そんな彼らが、震災後1年が経っても未だ「再操業の壁」に苦しんでいる。
被災者には国や都道府県、東電等々から様々な補償や支援策が出ている。
しかしながら、そもそもそれらの補償は、被雇用者には厚いが、
事業者には薄いという決定的な課題がある。
様々な優遇策は、基本的に福島県内での再操業にしか活用できない。
県外の避難先で再操業を図っても、自力でやるしか術がない。
様々な優遇策は、基本的に一度だけしか使えない。
浪江町の方々はただでさえ避難地を転々としている。
最初の避難先で頑張って再操業し、たとえそこでの商売がうまくいかなくても、
他の地で改めて再操業することは非常に困難となる。
新たに収入を得ると、
その分だけ補償金が減らされてしまうシステムが存在する。
「やったもん負け」のこのシステムは、
事業を再開する意欲をとことん下げさせる。
業種によっては優遇策を全く得られないものもある。
同じ再操業なのに、なんでそんな差別をしなくてはならないのか?
そもそもこうした「施策の矛盾」は、行政ではよくある話だ。
行政マンの僕が言うのもなんだが、
押並べて行政の施策というものは、ひたすら「キレイさ」と「正論」が追及される。
福島県の税金を使うなら、県内操業があたりまえ・・・・
一度施策を活用した事業者は、他の事業者に機会を譲らなければならない・・・・
収入が得られるのであれば、当然補償を減らすべきだ・・・・
公序良俗に反する業種には税金を使えない・・・・
「常識的な世の中」であれば、これらは「常識的な施策」と言えなくもない。
でも、彼らの置かれている状況… これが果たして「常識的な世の中」なのか?
彼らは問答無用に強制避難させられ、
ひたすら不条理な中での生活を強いられ、
その中でも生活のために再操業をしていかなければならないのだ。
こんな「非常識な世の中」に生きる彼らに、
「常識的な施策」で対応していいというのか?
キレイごとでは済まされない。
正論などでは語れない。
これが彼らの現状なのだ。
すなわち、彼らの「再操業の壁」は果てしなく高い。
こんな現実を、一体どれくらいの人々が知っているのか?
少なくとも、僕らは全く知らなかった。
この理不尽な状況の改善の声は、驚くほど小さい。
だから僕らは、こんな現実を、声を大にして発信していかなければならない。
昔は国会議員に陳情でもしなくては変えられなかった。
今の僕らには、情報発信するツールが豊富にある。
このFacebookだって、一国の政府を転覆させるだけの力があるのだ。
彼らの厳しい現状。
避難地がどこであれ、公平に活用できる優遇策。
再操業のために、何度でもチャレンジできる仕組み。
一生懸命に頑張っている人ほど、補償が厚くなる仕組み。
どんな業種でも再操業のためには活用できる優遇策。
こうした施策が実現できれば、
彼らはもちろんのこと、被災された事業者の方々は、
迷うことなく再操業ができる。
経済が回れば震災復興も促進される。
ハード面の整備だけでは、真の復興はできない。
これからは太国メンバーも僕らも、これらをひたすら発信し続けていかなくてはならない。
必ず国に届けさせてみせる。
そして、それが世間から「単なるわがままな要求」と思われないように、
「こいつらが言うなら仕方がない」と共鳴してもらえるように、
復興に向けて、今自分たちができることをひたすら一生懸命やっていこう。
再操業にも挑戦しよう。
「言う」だけではなく「行動」をしていこう。
今回の二本松では、このことをお互いで確認することができたのだ。
僕らが微力ながら取り組もうとしている浪江町復興支援が、
また一歩前進できたかもしれない。
太国メンバーは、
これからの浪江町を引っ張っていかなければならない立場にある。
その彼らが再操業し、生活再建することが、きっと浪江町復興につながる。
世界で類を見ない現状の中で、
世界で類を見ない復興劇が、これから始まるのだ。
下記のような発信をいただきました。
彼は震災後福島県浪江町の方々の応援をずっとしていますが
浪江町と言えば「焼きそば」と思い浮かべる方も多いでしょう。
B-1グランプリでも堂々の第4位!
そのサポートはもちろん八王子でイベントを開き
販売の機会を作るなど彼なりに出来ことを誠実に一生懸命やっている姿に
本当に行政に携わる人として尊敬していました。
元々は八王子も繊維の街ということでそれがきっかけで彼と出会い
八王子の若き熱い後継者、経営者を紹介して頂き年に数回しか顔は合わせませんが
会うとシツコイぐらい熱苦しく語り合います。
そんな彼からの切実な発信。
実はこの内容は私もNHKの番組で知ってはいたのですが
本当にやりきれないというか・・・
震災は天災。もちろんそれは分かります。
では何のために国という括りがあるんですか?
そもそも税金とは何のために国に地方に払っているのですか?
それを全国民が負担をして何のために払っているのですか?
公共施設や交通などみんなでより良い暮らしのため。
海外との貿易や紛争解決は私たちの財産を守るため。
・・・
色々ありますが今回のような大きなアクシデントの際に
「みんなで助け合う」ということを考えたら
「では今貰っている給料の半分を被災地に回しましょう」と
本当は言いたいところですがそれでは共倒れになりかねません。
私はそんな時のための『保険』の意味合いも
本当は税金にはあるのではないでないかと思います。
「有るものは使い切らないと次に予算が付かない」
そんな話しを一度は聞いたことがありませんか?
そもそもそんなひとつひとつの積み重ねが膨大な国家予算となり
それをまかなうための借金になっているという考え方もありませんか?
こんな近代的な世の中でなぜ私たちの思うように国は動かないのでしょうか?
私は不思議を通り越して憤りすら感じることさえあります。
アメリカ主導のグローバルだかなんだかの経済資本主義で
相変わらず日本も進むような方針なら私はハッキリ NO! と言わせて貰います。
なぜならそんな社会の中で被災者で経営者の方々は
1年も何も仕事をできず、これからもその希望が見えず
どうやって暮らしていくのですか?
こんな近代資本主義、アジアのリーダーと言われていた国で
まさか飢え死にしろというのですか?
義援金、東電からの補償、助成金・・・
皆さんもご存じの通りそんな金額でいつまで暮らしていけるのですか?
「まだまだ復興は進んでいない」という報道は皆さんも聞いていると思いますが
当事者、当地の人間でなくては当然体感、実感は薄いでしょう。
それは当然のことかも知れません。
ただ、それだけの視点ではなくこの震災を通して私たちの国の将来を
きちっと見つめ直さなくては、今度自分の番が来たときに
必ず後悔することになるでしょう。
■八王子市の熱き行政マンより 3月28日23時
昨日の二本松の夜では、
浪江焼麺太国メンバーと徹底的に議論ができた。
僕らは、今日の午後には職場に戻るという大変厳しいスケジュールであったが、
そうまでしてでも、二本松に行って本当によかった。
太国メンバーは商工会青年部のメンバーでもある。
つまり、浪江町では自営業を営んでいた事業者だ。
そんな彼らが、震災後1年が経っても未だ「再操業の壁」に苦しんでいる。
被災者には国や都道府県、東電等々から様々な補償や支援策が出ている。
しかしながら、そもそもそれらの補償は、被雇用者には厚いが、
事業者には薄いという決定的な課題がある。
様々な優遇策は、基本的に福島県内での再操業にしか活用できない。
県外の避難先で再操業を図っても、自力でやるしか術がない。
様々な優遇策は、基本的に一度だけしか使えない。
浪江町の方々はただでさえ避難地を転々としている。
最初の避難先で頑張って再操業し、たとえそこでの商売がうまくいかなくても、
他の地で改めて再操業することは非常に困難となる。
新たに収入を得ると、
その分だけ補償金が減らされてしまうシステムが存在する。
「やったもん負け」のこのシステムは、
事業を再開する意欲をとことん下げさせる。
業種によっては優遇策を全く得られないものもある。
同じ再操業なのに、なんでそんな差別をしなくてはならないのか?
そもそもこうした「施策の矛盾」は、行政ではよくある話だ。
行政マンの僕が言うのもなんだが、
押並べて行政の施策というものは、ひたすら「キレイさ」と「正論」が追及される。
福島県の税金を使うなら、県内操業があたりまえ・・・・
一度施策を活用した事業者は、他の事業者に機会を譲らなければならない・・・・
収入が得られるのであれば、当然補償を減らすべきだ・・・・
公序良俗に反する業種には税金を使えない・・・・
「常識的な世の中」であれば、これらは「常識的な施策」と言えなくもない。
でも、彼らの置かれている状況… これが果たして「常識的な世の中」なのか?
彼らは問答無用に強制避難させられ、
ひたすら不条理な中での生活を強いられ、
その中でも生活のために再操業をしていかなければならないのだ。
こんな「非常識な世の中」に生きる彼らに、
「常識的な施策」で対応していいというのか?
キレイごとでは済まされない。
正論などでは語れない。
これが彼らの現状なのだ。
すなわち、彼らの「再操業の壁」は果てしなく高い。
こんな現実を、一体どれくらいの人々が知っているのか?
少なくとも、僕らは全く知らなかった。
この理不尽な状況の改善の声は、驚くほど小さい。
だから僕らは、こんな現実を、声を大にして発信していかなければならない。
昔は国会議員に陳情でもしなくては変えられなかった。
今の僕らには、情報発信するツールが豊富にある。
このFacebookだって、一国の政府を転覆させるだけの力があるのだ。
彼らの厳しい現状。
避難地がどこであれ、公平に活用できる優遇策。
再操業のために、何度でもチャレンジできる仕組み。
一生懸命に頑張っている人ほど、補償が厚くなる仕組み。
どんな業種でも再操業のためには活用できる優遇策。
こうした施策が実現できれば、
彼らはもちろんのこと、被災された事業者の方々は、
迷うことなく再操業ができる。
経済が回れば震災復興も促進される。
ハード面の整備だけでは、真の復興はできない。
これからは太国メンバーも僕らも、これらをひたすら発信し続けていかなくてはならない。
必ず国に届けさせてみせる。
そして、それが世間から「単なるわがままな要求」と思われないように、
「こいつらが言うなら仕方がない」と共鳴してもらえるように、
復興に向けて、今自分たちができることをひたすら一生懸命やっていこう。
再操業にも挑戦しよう。
「言う」だけではなく「行動」をしていこう。
今回の二本松では、このことをお互いで確認することができたのだ。
僕らが微力ながら取り組もうとしている浪江町復興支援が、
また一歩前進できたかもしれない。
太国メンバーは、
これからの浪江町を引っ張っていかなければならない立場にある。
その彼らが再操業し、生活再建することが、きっと浪江町復興につながる。
世界で類を見ない現状の中で、
世界で類を見ない復興劇が、これから始まるのだ。
2012年03月29日(木)更新
親子二人旅のススメ 第6話
ようやくローマ行きの飛行機に乗り込みましたが機内は超がつくほど満席。
そもそも運賃の安い航空会社なので日本のツアーも含め利用する人が多いようです。
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2012年03月28日(水)更新
親子二人旅のススメ 第5話
<<第4話 第6話>>
北京まで4時間のフライトはPCの復活劇も有り何となくあっという間に。
ここで旅程に少し触れておきますと中国とイタリアに行くということで
皆さんに「本当?」と良く聞かれたのですが要は経由便を使えばなんて事はありません。
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▼配財プロジェクトとのコラボで誕生した ヒップウォーマー
▼布ぞうりから生まれたルームシューズ MERI (メリ)
▼大図まことさんのぼくのクロスステッチワッペン
▼生地やリブニットを1m単位で販売!
▼ポロシャツの衿を1枚から販売!
▼カイゼンは、ものづくりの世界語へ!
▼生地やリブニットを創り続けて60余年!
▼愛で映像化&Webのお手伝い
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2012年03月27日(火)更新
親子二人旅のススメ 第4話
2012年03月26日(月)更新
親子二人旅のススメ 第3話
<<第2話 第4話>>
いよいよ出発の朝をむかえました。
8時30分のフライトなので羽田にお約束通りの2時間前。
ワクワクなのか普段なら一番早起きの私がおこされる事態に
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2012年03月23日(金)更新
さて中身はなんでしょう?
実はFacebookでは、この質問を既に投げかけていました。
今もっとも世間で話題になっているもののひとつ。
「正解はブログで」ということで今日種明かしをすることにしました。
でも万華鏡で見るとその中身が何なのかは正直あまり関係無く
とにかく、「キレイ」とか「楽しい」とかに気持ちが集中するのが本当に不思議です。
配財プロジェクト でお馴染みの万華鏡ですが、取材などを受けると
必ずと言っていいほど聞かれるのが「次の作品はどんなことを考えていますか?」でした。
立ち上げ時から「新たな商品化」というテーマを掲げていたので
私たち自身も「次のモノ」という意識に追われるかのようにそれに気を取られていたのですが
ワークショップをやるようになって、実はその方向性じゃないということに気付かされたのです。
大事なことは「万華鏡」というモノではなくそれを作る過程やその中身のストーリー。
つまりひとつのモノを作り上げていくためのコトが非常に重要でしかも
今の私たちには無意識に欲している何か「日本人のDNA」のようなものなのです。
「ものづくり」といっても何かぼやけてしまうイメージがあります。
「世界一の技術」「熟練の技」「手作業」・・・
万華鏡を作っているとき約30分~40分間。
子供も大人も無心に集中してその時間を過ごします。
そんな姿を見ていて「ものづくりの原点」は、実はここにあるのかもしれないと思っています。
あなたにとっての
今もっとも世間で話題になっているもののひとつ。
とは何ですか?
この万華鏡の中身は「瓦礫」です。
瓦礫と聞くと被災地から離れた私たちは家屋の木材や石、鉄筋などを想像しがちですが
被災地での瓦礫とは流されて貯まっているものすべてを指します。
そのなかでもバケツなどのカラフルなプラスチック製品を集め、それを切り抜きキーホルダーにしている
「瓦Re:KEY HOLDER」という商品があります。
今回ご縁を頂き、切り抜いて残った部分を使ってコラボレーションできないかというお話し。
具体的な展開はまだお話し出来る段階ではありませんが来月、陸前高田に行く予定なので
またご報告するようにします。
◎瓦Re:KEY HOLDER
http://11shokunin.com/keyholder/
▼2位じゃダメなんですかぁ~(笑)
ポチッとよろしく銅像=
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▼中小・零細企業後継者向けオススメ本
関 満博 著 http://plaza.rakuten.co.jp/ktsudoi/diary/200711130000/
久米 信行 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10011046.html
川上 徹也 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10016594.html
藻谷 浩介 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/102/10012806.html
井寄 奈美 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/10014226.html
中村 智彦 監修 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10011858.html
ホッピーミーナ 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/e/10011884.html
▼その他
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2012年03月22日(木)更新
ビデオSALON 2012年4月号
地デジ、ハイビジョン、YouTube、Ustream、ニコニコ動画・・・
メディアに関わる様々なキーワードが溢れるようになった現在。
2年ほど前では、まったくと言っていいほど縁が無かったコト、モノと
一気に繋がるような現象は、今や普通の出来事なのかも知れません。
「ビデオSALON」さんという映像専門誌をご存じですか?
親の影響が大だと思いますが我が家では、まともな「カメラ」というものはありませんでした。
旅行で個人的にカメラやビデオが必要なときは親戚に借りていたぐらいです。
昭和初期か?というぐらいの家庭環境ですが、親が興味がなければそんなものなのかも知れません。
私の両親は、家にあまり執着がある人たちではありませんでした。
「城の主」誰もが夢見る一戸建て。
もちろん都心の住宅事情はありますがわたしは生まれてこの方
いまでもマンション住まいが基本でした。
結婚して、奥様から「将来はこんなに家に住みたいね」と聞かれたとき萌えない自分がいました。
最近つくづく感じますが、子供にとっての共感、同調、共有の大きな入り口は、親子関係だと。
親になって学ぶこと。
本当に大きいですね。明日は長男の卒業式。
1999年に生まれたとき「小学校卒業の春休みは二人旅」
これからもそんな決め事がひとつひとつ訪れる。
そいうことに親はひとつひとつ考えさせられ成長していくのかも知れません。
こんな普遍的な人との繋がりとメディアなど新たなツールとの革新的な繋がりが
これからの未来では、共存することがひとつのテーマになるかも知れません。
そんなツールを私たちは今、身近にそして手軽に使うことが出来ます。
入園式、お遊戯会、運動会、卒業式・・・
ホームビデオも鮮明なハイビジョンで臨場感有る音声で・・・
ブラウン管でしか体感できなかったことが今は私たちのものになりつつあります。
映像は、家庭だけでなくソーシャルビジネス、地域活性、概念の変容など
新たな時代を切り開くひとつの道標になり得るかも知れません。
◎ビデオSALON 2012年4月号
ご興味があれば書店でお求めください。
「映像プロモーションの現場から」
こちらから立ち読みができます
http://www.genkosha.com/ebook/cn01/vs1204.html
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▼中小・零細企業後継者向けオススメ本
関 満博 著 http://plaza.rakuten.co.jp/ktsudoi/diary/200711130000/
久米 信行 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10011046.html
川上 徹也 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10016594.html
藻谷 浩介 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/102/10012806.html
井寄 奈美 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/10014226.html
中村 智彦 監修 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10011858.html
ホッピーミーナ 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/e/10011884.html
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2012年03月21日(水)更新
工場見学&配財ワークショップ~金属加工編~
一般社団法人化して最初のイベントになりますが
今回は主催でなくお手伝い。
区内外で有名な株式会社浜野製作所さんで行われる工場見学&ワークショップで
ワークショップ部分で参加させていただいています。
区内町工場の現場をひとつ博物館に見立てて教育、観光を含めた
一大地域として活性化させる。
いよいよ本格的に事業として動き出していきます。
参加費は無料で小学年生以上が対象です。春休みの思い出に是非ご参加下さい
◎工場見学&配財ワークショップ~金属加工編~
【日 時】3月24日(土)13時~15時
【場 所】浜野製作所(東京都墨田区八広4-39-7)
【対 象】小学校4年生以上 (※保護者同伴可)
【費 用】無料
【定 員】先着10組
【持ち物】マスク、軍手
※当日は汚れても構わない服装でご参加ください。
【申し込み・問い合わせ】
平日10時~17時の間に、電話にてファクトリウム実行委員会(03-5631-9111)まで。
http://www.haizai.jp/1045.html/a>
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久米 信行 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10011046.html
川上 徹也 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10016594.html
藻谷 浩介 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/102/10012806.html
井寄 奈美 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/10014226.html
中村 智彦 監修 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10011858.html
ホッピーミーナ 著 http://next30.keikai.topblog.jp/blog/e/10011884.html
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2012年03月19日(月)更新
歴史の重み
自分の年齢に置き換えれば時間軸の重さに気付くことは沢山有ります。
墨田の企業で40年以上の創業の歴史を持っているところはかなりあるのではないでしょうか。
もちろん80年、100年という企業も。
焼け野原のバラック小屋から生活を建て直してそして創業。
2代、3代と繋ぐ歴史。
最近取材を受けることが多く、「3代目で・・・」ひとつのネタのように
スッと話している自分をふと振り返ると、色々と考えさせられます。
もちろん『感謝』が一番ですが、その重みにも色々と頭を巡らせます。
もちろんですがそのためだけに仕事をしているわけでもありません。
どんな状況下でも乗り越えてきた先人達を見習いなるべく片側からの視点は捨て
色々な角度からものごとを考えるようにこれからもより一層努力します。
◎牧野
東京都墨田区本所1丁目25-10
TEL 03-3626-1078
定休日 水曜
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