ホントの自分に素直になるコトができたら @天野敦之さんとの対話

ブログトップ
夢・経営理念
ホントの自分に素直になるコトができたら @天野敦之さんとの対話

ホントの自分に素直になるコトができたら @天野敦之さんとの対話

投稿日時：2010/01/22(金) 06:00

今週は、ご縁が重なり週に二回も天野敦之さんとお会いする機会がありました。

天野さんのことは、何度もこのブログで紹介していますが

初めて本を読んだのは2008年になるんですね～
http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10011695.html

クマ太郎という潰れそうな温泉宿のクマの社長が愛に目覚め

その宿を建て直していくというのが内容です。

それが読んでいくと一見、幼稚な風に聞こえるかもしれませんが

どんどん心が和らいでいきます｡

そんな素敵な本を書かれる人はどんな人だろういつか会ってみたい！

しかしこれがなかなかご縁が繋がらずようやく昨年末に実現

http://next30.keikai.topblog.jp/blog/114/10017990.html

お会いすると本以上に心が和らぐ方。本当に何というか･･･

宇宙人です

もともと某超大手証券会社にもお勤めだった天野さん

毎晩長時間労働を強いられ、やっていたことは、どれだけ人から

利益を奪うかということだったと言います｡

そのことへの疑問がずっと続き、金融としてはあり得ない考え方で

上司としばしば対立することも合ったそうです｡

『何をやりたいか？よりどう生きるか？が大事』

目標を捨て、自分がどう生きるかをまっとうしようと考えると

『ビジネスも含めすべては愛です』そう語る天野さん

愛という言葉は非常に抽象的ですが、自分自身という考え方が

一番腑に落ちるのかもしれません。

とはいえ、現実はそれだけで解決できるのか否か？ということは、殆どの方々が

疑問に思われると思います｡

私ももちろんそうです。

ただ今週、天野さんとかなり個別にお話しが出来て何となくですが私なりに

理解することが出来たような気がします｡

天野さんはよく『自分と対立することは勿体ない』といいます。

私は天野さんに『どうしても他の人の目が気になる』と話しました。

天野さんの話しは、それは誰にでもある思い、でも全ての人に愛されることは

現実問題難しい、でも自分をもし嫌った人がいても根本的に

人がみんな繋がっているとしたら･･･

私も自分で知っていたのかもしれませんが、どうしても自分の芯になる

基準のようなものを中々見つけられずにいました。

もしその芯が見つかれば全てにおいての判断基準になるはずです。

そうは言っても･･･

でも昨晩、天野さんからヒントをいただきました。

『自分の心に聞く、魂に聞く』そいう天野さんがおっしゃった時

すかさず私は問いました『それは自分に素直になるということですか？』

例えば『他の人の目が気になる』ということも、そもそも自分の本質を

覆ってしまっている一部で、そんなことがいくつも有ることで芯になかなか

たどり着けていなかったのかもしれません｡

そうなのかも知れない！

『でも、それは得てして自分本位になるような心配は無いのですか？』

『愛とは他の人を愛することと自分を愛すること』

『愛とは自分の内側にあるもの』

『自分だけを愛する人はそうなる可能性はありますね』

『ビジネスは愛です』そう天野さんはおっしゃります。

その上で

『私は説得するつもりは、ありません』

『私の考えを誰かに押しつけようなどとは全く思っていないし

私も誰からも押しつけられたくない』

生地布リブ天野敦之

私は、天野さんの本読んで、天野さんと話しをして、天野さんの考えが

とても腑に落ちるし、何より理屈ではなく心が和らぎます｡

もちろん私自身もこのことについて説得するつもりはありません。

ただ、他のことについてもこの『説得すること』を諦めるように

少しづつ意識してみようと思います｡

▼遂に１月２６日（火）発売開始決定！カイゼン5STシャツ

▼私たちの生業（なりわい）

▼GIZA45などの次世代クオリティーニット生地

▼楽天ブログで『お気に入りブログ登録』する
http://plaza.rakuten.co.jp/ktsudoi/

▼アメブロで『このブログの読者』になる
http://ameblo.jp/bakudaisyo/

▼自分ブランディングへの挑戦！ ピエロになる覚悟はあるか？叩かれる覚悟はあるか？