伝説のポロシャツ

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莫大小道
伝説のポロシャツ

投稿日時：2010/04/15(木) 06:00

ずっとその思いはありました。

ポロシャツ

皆さんの中でポロシャツとはどいうイメージですか？

製造側では、カットソー。いわゆる裁断して縫製してつくるニット製品の中では

春夏の定番中の定番アイテム。

特にここ数年は、流行っているというかTシャツと並んで必ずどこの店頭にも並ぶようになりました。

生地布リブ

ただ、定番アイテムというのは聞こえは良いですが量産が増えれば増えるほど

価格が重視されるようになるのは当然の流れ。

そのコストメリットのターゲットになるのは当然附属品･･･

つまり私たちが創る『 ポロ衿 』つまりポロシャツについてる衿や袖です。

生地布リブ

何故かというと衿や袖以外は、通常ニット生地の一種類でつくられています｡

つまりその生地代を抑えることは、それ以前に当然行う努力。

それ以上を考えると最後に残されるのは、附属品という訳です。

では、ポロ衿でコストを抑えるにはどうするか？

正直、実感できるほどのコスト削減は不可能です｡

なぜなら元々衿一枚の単価は数百円です。

算数の問題になりますが、例えば１０％のコストダウンをしても

実際の金額に直せば数十円です。

お客様側から見れば数千円の生地のコストダウンに比べると遙かにメリット感がないのです。

結果、酷い場合附属品がつかないデザインになることもあります。

確かにバブル崩壊後、ポロシャツ自体の製造が激減しました。

現在と重なりますが当時フリースで爆発的に売れていたユニクロさんでも

今のようにあまりポロシャツは、出ていなかったように思います｡

みなさんどう思いますか？

衿のないポロシャツなんてあり得ないですよね。

そんなご時世、こだわりのポロ衿などの必要性は皆無です｡

でも、私は考えました『今だからこそ他にマネできない』いや正確に言えば

『今だからこそ他がマネしない』ポロ衿を使った･･･

伝説のポロシャツ

が創れのではないかと

ポイントは、もちろん衿です。

素材は、最高級エジプト綿のGIZA45を使用し、色もオリジナルの１０色展開。

衿のバリエーションを５種類ほどで想定していますので･･･

衿５種類 Ｘ １０色の生地

GIZA４５超長綿は、エジプトでも限られた地域でしか採れない貴重な綿です｡

超長綿とは、綿の繊維が長いという意味で独特のヌメリ感と光沢感が特徴です｡
http://prossimo.next30.com/

生地布リブ

コンセプトは、今後本格化するクールビズを見据えた『ネクタイを締めるポロシャツ』です。

バリっとした堅めで大きめの衿にニットタイ。

安価のポロシャツはもちろん、ワイシャツに替わる 伝説のポロシャツを創ります！

生地布リブ

▼ＴＳＵＤＯＩＳＭ－ツドイズム－

▼ＢＵＫＯＴＳＵ－武骨－

▼私たちの生業（なりわい）

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