商品化のスタートは藻谷浩介さんの講義から

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フロンティアすみだ塾
商品化のスタートは藻谷浩介さんの講義から

投稿日時：2010/09/13(月) 06:00

３年前。

私が藻谷浩介さんに出逢ったのはフロンティア墨田塾の講義でのこと。

一年のほとんどを講演に費やし市町村の99.9％に出向いたという藻谷さん。

そのパーポイントで作られた資料は１００ページを優に超える。

3年前、私は苦しんでいた。

いまも苦しんでいないかと言えばそうではないが、当時は真っ暗な洞穴を

懐中電灯も持たず手探りでさまよっている状態だった。

生地布リブ

2007/09/09
http://plaza.rakuten.co.jp/ktsudoi/diary/200709090000/

あの時の衝撃は、昨日のことのように私の心に刻まれ

今でも私の商品化の大きなモチベーションとなっている。

『景気なんてものは、そもそも存在しない』

『全ての裏付けは人口変動にある』

初めて人口変動のパワーポイントの資料を見て、私は背筋が凍る思いをした。

『このままでは、売上は落ちる一方だ』

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しかし、それを打破する方法がある。

そうその答えとされたのが『ブランド力の強化』だった。

その中で私が見いだした一つの道が、直接エンドユーザー様への直販だった。

もちろんそれには商品化が不可欠。

そこから試行錯誤がスタートしたというわけだが･･･

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現在、藻谷さんが出版した『デフレの正体経済は「人口の波」で動く』は

様々な方面で大反響を起している。

得てしてエコノミストの方々の意見を批判しているかのように捉えがちだが

実際の藻谷さんのメッセージは『見えないモノを読み取る意識を持つ』ということ。

どのチャンネルでも言っていることが同じ内容の現代メディアにおいて

違う見方もあるのでないかというコトを実際のデータを用いて解いてくれる。

しかもその内容は、いたってシンプルで理にかなっている。

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こちらの『デフレの正体経済は「人口の波」で動く』

アマゾンでもつい先日まで品切れだったが現在は入荷している模様。

実際私も大手書店に電話で問い合わせて取り寄せてもらったほどの人気。

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そんな藻谷さんの本を取りに行ったとき偶然カワテツさんこと川上徹也さんの

新刊『イメージ通りに仕事が運ぶビジネスマンのシナリオノート』を発見！

本日１３日発売の新作でしたが、その前にゲットできるとは超ラッキー

そもそも藻谷さんからかき立てられた商品化の目標を具体化していけたのは

カワテツさんとの出逢いでした。

そんなお二人の著書同時にゲット出来たことはこれまた何かのご縁

しかし！

もっと鳥肌モノは、そのカワテツさんの新刊をパラパラめくった時だった･･･

序破急 の文字が･･･

ストーリーブランディングをより効率的に伝えるべく現在学んでいる映像の技術

そう榎田竜路師匠の『序破急モデル』に繋がってしまった･･･

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http://next30.keikai.topblog.jp/blog/100/10020740.html

◎実測！日本経済＠藻谷浩介氏
http://plaza.rakuten.co.jp/ktsudoi/diary/200709090000/

◎今だからこそ聞きたかった！藻谷浩介論
http://next30.keikai.topblog.jp/blog/102/10012806.html

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